ハーレーのカスタムでこだわってみたいデジタルタコメーターとは

メーター

ハーレーは購入したそのままの姿を楽しむというよりは、手をかけて自分の気に入ったものにカスタムしていくという楽しみがあります。大きく見た目を変えたり、走りに影響する部分に手を入れたりといったことは取り組んでいる方が多いでしょう。
しかし、目立たないけれどこだわっておきたいポイントがあります。それがメーターの部分です。メーターは小さなものですから、あまり気にしていないかもしれません。交換しても大きく見た目が変わるわけではなく、走り自体が大きく変化するというものではないので、なかなか手を付けにくいところでしょう。

だからこそ、メーターをカスタムすることで個性を出すことが出来るのです。他の部分にテイストを合わせたものにするだけでも気分が変わってきます。

メーターは確かに人目につきにくいところではありますが、運転中に自分で目をやることも多い場所です。そこを気に入ったものにする事で、ハーレーを楽しむ時間をより良いものにしていくことが出来ます。気持ちの面での効果というものは意外と大きいと言えるでしょう。さらに、見やすさという事も重要になります。周囲に気を配りつつ運転し、さらにメーターから情報をとるとなると、パッと見て分かりやすくないと使いにくいのです。

そこで問題となるのがどのようなタイプを選ぶかという事ですが、候補に入れたいのがデジタルタコメーターです。デジタルだからこその正確性、また見やすさが生まれます。ライトがついて暗くても表示を見やすいタイプもありますから、夜間の走行が多い方には特におすすめです。外観だけではなくメーターとしての機能もしっかりチェックして、カスタムに使うパーツを選んでいきましょう。